クーラント(冷却水)交換の手順

@エンジンが熱い時にラジエターキャップを緩めると、熱したクーラントが噴出すので、湿らせたウエスでキャップを覆い、慎重に緩める。
ラジエターキャップ

Aラジエターキャップは1/8ほど緩めると、ロックがはずれてプシュッと音とともに内圧が抜けるので、内圧が抜けきってから外す。

Bリザーバータンクの蓋も同様にして外す。

Cドレーンコックを外しクーラントを抜く。しかし冷却水容量の2/3くらいしか抜けない。

D古いクーラントをほぼずべて排出するために
ドレンコックをしめ、水道水を満タンに入れ、ラジエターキャップは開けたままエンジンを始動させ流路内のサーモバルブが開く80℃くらいの水温にする。ヒーターはONにしておく。
(アイドリング状態よりも近所を走ってきた方が早く水温は上がる)
水温が上がったらエンジンを止め、クーラントを抜く。

EDの作業を3回ほど繰り返すと古いクーラントはだいたい抜ける。

Fラジエターキャップ又はリザーバータンクのキャップから必要量の原液を入れその後水道水を入れるか又は事前にバケツやジョッキで必要濃度に薄めたクーラントを入れる。
エンジン内には冷却水量の1/3は水道水が残っているので、それを考えて必要濃度になるように調整する。

G流路内のエアーを抜くためにラジエターキャップを開けたまま、エンジンをかけ、1500rpmほどに回転を上げる。5分ほど断続的におこなえば、ラジエターキャップから排出される。ヒーターはONにしておく。

Hエアーが抜けた分だけ液面が下がるので、クーラントを注ぎ足す。

I後日、液面を再確認して下がっていたらクーラントを注ぎ足す。



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